冬の晩酌にワインはいかがですか?~適度な肝臓ケアもお忘れなく~

寒くなってきましたので、ビールよりワインや日本酒を好んで飲む今日この頃。
先日行ったお店のワインがおいしくて、ついついおかわりが進み‘‘あ~やっぱりこの季節はワインだよね♪‘‘と勢いづいてしまい、翌日、家飲み用になかなかの量をまとめ買いした田端です。

前後しますが、この日の昼間はオペラコンサートを鑑賞してきました。
自分、専門的なことはなんにも分からないのですが、ずばりの感想「一体、どうやって声出していらっしゃるんですか??」とにかく声量がすばらしい。。!!マイクもなしでピアノ伴奏と共に歌い上げるという。自分が観客としてど素人でも、個人的好みや感性があるからこその楽しみ方ができたと思います。

そしてその後は余韻を楽しみながらのワイン^^自己満足ですが雰囲気を味わえました♪

そんなわけで今回はワインの薬膳的効能について書かせていただきます。
体のことだけを考えるなら、アントシアニンやレスベラトロールなどの抗酸化物質が特にたっぷり含まれた赤ワインがおすすめです。が、白ワインもロゼも発砲ワインも、それぞれに抗酸化物質は含まれていますので、赤ワインが苦手とか、飽きちゃったというときの‘‘味変‘‘としても楽しんでみましょう。

とはいえ、飲みすぎ禁物・・・一日グラス2杯程度がベストです。

酒好きな自分としてはなかなか節制が必要な量ですが、時にはチートデイも作りつつ、ベストな量を習慣にしていきたいと思います。

そして休肝日の方や、お酒(ワイン)が苦手、飲めないという方はフルーツ食材としてぶどうをそのままいただきましょう。
体内で素早くエネルギー源になるぶどう。疲労回復の即効食材として、また肺を潤す乾燥対策としても有効です。

そしてワインに限らずお酒のあとは肝臓ケアも抜かりなく。
飲んだその日のおすすめは白湯(粉末ウコンを加えればさらにベストです)あくる朝はグレープフルーツやレモン、もしくはベリー系ハーブティーなどでビタミン補給。
またはしじみ汁で酒毒を排出。さらに昼か夜はアボカドサラダで肝機能回復を♪

「コンビニおにぎり食べてたら‘‘はい、その1コで寿命縮まります~‘‘って意識高い系女子に突っ込まれてイラついた」
と、テレビで話してたタレントさんがいらっしゃいました。

ええ、確かにそれストレスですよね。ストイックさの加減は人それぞれ自由です。コンビニおにぎり、おいしいじゃないですか。毎日毎食それにしてるわけであるまいし。

以上です。ご自愛ください^^お読みいただきありがとうございました!