唐突ですが。
嫌な事があったり、忙しい日が続いたり、生理前特有の不調から憂うつになったり。。人によって理由はいろいろですが、どうしようもなくイライラして、ストレスも溜まり過ぎて、機嫌の悪い状態が長引く。
こういうことありませんか?
‘‘そんな時はアロマでリラックスしましょう~‘‘
↑↑
「そんなんのんきに言われても、気持ちに余裕がない位イライラしてるんだから
アロマがどうのこうのなんて・・・正直めんどくさい。。」
こんな風に思うことも普通にありますよね。
心身ともにキツイ。どんなことすれば良いか分かっていてもその気になれない。
そんな時はどうしましょうか?
この前「ごきげんなら人生うまくいく!」という記事を読みました。
自分は、「幸せならごきげんでいられる」と思いがちでしたが。
こんなこと書いてました↓↓
ポジティブな考え方・発言の多い、いわゆるごきげんな過ごし方をしている人の健康リスクが減ることは科学的にも証明されています。‘‘気の持ちよう‘‘はとても大切でストレスにも強くなるんだとか。(免疫力アップや老化速度ダウンなども☆)
ネガティブ思考が癖になってしまうと、交感神経が優位になり、目の前の事には集中できるものの長い目でモノを考えられなくなります。
ポジティブ思考の人(ごきげんな人)は心身の余計な力が抜けて副交感神経が優位になり、脳もリラックスできて広い視野が持てる事から、自分の中で幸せの循環が作りやすい状態になれるというお話。
なるほど。
すごく悩んでる時に
「気の持ちようで良い方向に向かうかも」と気持ちを切り替えるのはなかなか難しいかもしれません。
ですが、少しずつでも‘‘ごきげん脳‘‘に変換しやすい習慣を取り入れてもみるのは大いにアリだと思います。
具体的に何が出来るか?それも何個か書いてました。
そこからひとつ。
「一日の終わりに今日あった良いことを思い出す」
寝る前にその日あった良い事を3つ上げる習慣を作る。これならやりやすそうですね^^
特に何にもなかったけど・・・と言う時は。
ご飯が美味しかったとか、天気が良かったとか、なんでも良いから無理矢理でも思うこと。
それを続けていくことで、ごきげんな気持ちが脳の中に増えていき、今まで気付きにくかったような幸せに目が向いてさらにごきげん脳になれるという理屈♪
ちょっとずつ「あ、今日はあまりイライラしなくて済んだな」と思えたらアロマなり、運動なり、息抜きに外に出てみるなり、自分に合うやり方をさらに探せば良いですよね。
お読み頂きありがとうございました。