こんにちは、田端です。
四日市へ越してきてもう何年も経つというのに今さらなのですが、最近、素敵な花屋さんを見つけました。
雰囲気、お店の方の物腰、お花の管理まで。全部が自分にとってストライクです。
先日はベージュのダリアと白いバラを買いました。
お店の方の
「いつもおうちで飾ってくださってるんですか?うれしいです」
そんな一言があったかくてほっこりします。
お客様から
「わぁ~キレイですね。癒されます」
なんて一言が頂けたらもうひとつほっこりします。
ポジティブフレーズって本当に幸せな気持ちになりますよね^^
フリーランスでデザイナーやイラストレーターのお仕事をなさっている大塚さやかさんの著書・―フリーランスの生活をぶっちゃけてみました。―を先日、拝読したところ、とても心掴まれる言葉が↓↓
「食べ物は燃料というよりは合体だと思っていただいてます。今日食べた魚は明日からの私の秘書とか、同僚といった具合に・・・。だから極力変なこととかずるいこと、誰かに悲しい思いをさせるようなことにエネルギーを使いたくないなぁと思う。魚さんたちを共犯にしないように。」
すばらしい考え方だなぁと。。‘‘人は食べたもので出来てる‘‘そう思って薬膳について学び、いろんなブログを書いてきましたが、大塚さんのこの言葉を読んで、自分が食を上から目線で見てきたことに気づかされたような気持ちです、今。
自分や大切な人たちのために、血となり骨となる食べ物を頂いて心身ともに健やかでいよう。
わたしのこの思い自体に間違いはないのでしょうけど、「食材たち」を自分の一部として考えたことがあったかなぁ。。?
生かされていることを忘れたらダメだと改めて気が引き締まりました。
出来ればやさぐれたくないし、イライラしたくない。どす黒い感情なんて持ちたくない。でもそんな時もありますよね。
怒りやストレスをなにくそ根性にして原動力にできることもありますが、これからは、食べたものたちのことを考えて冷静になってみるのも‘‘いやなこと‘‘への緩和方法かもしれませんね。
なんにせよやっぱり、食べるならきちんと食べるって大事です。腹が減ったら片手間に燃料を詰め込めばいいってもんじゃありません、人は機械じゃないんですから。
日々精進し、これからもいろいろ書き連ねていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
以上です、どうか引き続きご自愛ください。最後までお読み頂きありがとうございました!