今回のブログは思う事をつらつらと書きながらアロマの話を付け加える感じにします。
最近ひとり言が増えました。いや、ひとり言は昔から多かったです(笑)
なんにでも話し掛けてしまうようになりました。
ご飯作ってるときは食材や鍋に。洗濯物干してる時はその服に。掃除してる時は部屋に。
ちょっと引きますよね。すみません。
なんというか関わる事一つ一つに気持ちを込めると幸せ感とかありがた感が増える事に気付いた次第の言動です。
だから最近前よりご飯が美味しいし、掃除も洗濯も楽しいです。
私は父親がとても好きでした。おはぎとお酒が大好きで若い時から糖尿病で肝臓にも疾患があり、14年前に肝硬変で亡くなってしまったのですが、その頃はまだ、アロマは自分で楽しむ趣味程度で仕事にはしていませんでした。
なので未だにしょっちゅう思います↓↓
せめて父の生前から今の仕事に付いていれば、闘病中にアロマの香りで気持ちを落ち着かせる事が出来たんじゃないか、手足を揉んでほんの少しでも痛みを和らげる事が出来たんじゃないか。
この仕事をしている今現在も家族へのケアはとかくおざなりになりがちです。。
「仕事」という固定観念がまだ強いんだと思います。が、これを生業として人様の健康を願うならここをシフトチェンジしないといけないですね。
仕事とやりたい事の線引きは難しいです。でもお客様からお代を頂く以上、手抜きは一切許されません。
「今日はちょっと体調が悪いから多少施術がブレても仕方ない」なんてのはタブーです。それなら休んだ方がマシです。
それくらいの気持ちで自分の家族に施術をしているかと聞かれると恥ずかしながらかなり出来ていません。。
以前、「いちばん身近な人のケアも出来ずに人様のケアをする資格はない」って、治療家の方に聞いた事があります。
時々自分への渇入れに思い出す言葉なのに未だに出来てないって良くないですね。
と言う事でもし自己嫌悪に陥った時、ためになりそうなアロマをご紹介します(むりくり感失礼します)
今回取り上げたいのはネロリです。
ビターオレンジの花から抽出されるこのアロマ。
慢性的な不安感や落ち込みを軽減して、気持ちを解放するためのサポートをしてくれます。
前向きになりたい時のお守り代わりにするのもアリです♪
それぞれに時々の悩みや不安があるものですが、それもまた人生の中のレッスンとして大切に捉えることが出来ますように。
プラス、そんな時にもアロマがお役に立ちますように♪
最後までお付き合い頂きありがとうございました。