キレイに晴れた日曜日。みなさんお元気ですか??
このブログは立って書くのが習慣の田端です。
が、視界に入ってくる本が気になってパラパラ開いていると時間ばかり経って進まないことも・・・
今からちゃんと集中します。
学生の頃、「あ~疲れた」と言うと周りの大人から
「何言ってんの、若いくせに」
と決まって返されたのを覚えています。
「若かろうが疲れるときは疲れるわい」と思いながら、そうは言わずえへへ~と笑ってごまかしてました。
‘‘無理したらあかんよ、もう若くないんやから‘‘なんて言葉もよく聞きませんか??
若い時の無理がたたって、歳を重ねてからそれが反動やツケとなって身体を壊すことも大いにありますのにね。
そんなわけで今回は‘‘疲れ‘‘について。
朝起きた時からもう既に「疲れた」「しんどい」って感じること、ありませんか?
去年の始めくらいからを皮切りに、ステイホームとかリモートワークとか。家で過ごす時間が増えた方が多いと思います。
外出や移動が減って、身体を動かす機会も減ったのに、朝から疲れているというのは、おそらく脳がまいっている状態。
疲れは身体的疲労というひとくくりだけでは表せません。コロナ禍により生活習慣が変わり、なんともいえないモヤモヤしたストレスを感じる昨今。
脳疲れは多くの方共通の事態なのかもしれません。
こうなると、朝昼晩という時間帯など関係なくなってきますね。‘‘いつでもしんどい‘‘なんていうなんとも気持ちの悪い日々が続いてしまう。。
ですから、疲れたなぁと言う時こその運動がおススメです。運動習慣がない方にはハードルが高く感じるかも知れませんが、なにも、ジムに行くとかばっちり決めてランニングとか。そこまで構える必要はありません。身体のために大切なことを始めるのに必要なのは、お金のかかる道具ではなく‘‘その気になること‘‘です。
お部屋に足を延ばせるスペースだけ作ってストレッチをする。マンションの階段を上り下りしてみる。いつもの服装でさらっとお散歩してみる。
例えば、そんなことでも事たります。
心地良い疲労。なんて言葉があります。楽しいこと、好きなことで動き回った日はやりがいや達成感もあって疲れてても元気ですよね。
清々しいと言いますか。そんな日はよく眠れるでしょうし。
常識にとらわれない自分の癒し方。そんなことが今後特に必要になってくるんじゃないかなぁとぼんやり考える今日この頃の田端です。
以上です。最後までお読み頂きありがとうございました!!