杓子定規では測れない心身~笑顔でいるためのメンテナンスを大切に~

これはただの主観ですが。

田端にとって「オタク」は尊敬の対象です。
‘‘極めてる方‘‘と認識してますから。

いつかテレビで有吉弘行さんが仰ってました。(有名なギタリストさんに対してだったかな)

「要するにオタクってことでしょ?いつもそのことばっかり考えて、練習っていう認識じゃなくて、とにかく好きを突き詰めてるんだろうね」
もちろん、誉めの言葉として。

うんうん、確かにそうですよね。ミュージシャン、料理人、作家、俳優。いわゆる職業としてのオタクだけでなく、趣味の世界でもやっぱりそこまでなにか好きなものがあってのめり込めるのは素晴らしいと思います。
皆さんはなにか没頭されているものはありますか?そういうお話を聞くのが大好物なので良かったらまた聞かせて下さい^^

ところで先日の新聞にこんな記事が↓↓

<厚生労働省が20年ぶりに労災基準の見直しを検討>
脳や心臓の病気を発症した働き手が労働災害を申請した場合の認定基準についての見直しを進めています。とくに働き過ぎだったか否かの判断材料として存在感の大きい「過労死ライン」の行方が注目されます。

現在の「過労死ライン」は『月80時間』労働が基準になっているとのこと。ここに届かなければ労災申請をしても却下されることが多いようです・・・
ただ、このラインはあくまでも基準のひとつで、業務中に受けた精神的ショックや、ひと月単位でなくても過重労働が認められて労災が適用されるケースもあるとも書いていました。

↑↑ですが、未だ過労死が無くならない現実が、この過労死ラインが機械的な対応になってしまっていることの表れなのもまた事実。
この記事を読んでいてなんとも言えない気持ちになりました。。

人の心身は杓子定規で測れないもの。働いた時間だけでなく、どんな環境かというのも健康には大きく関わってきますよね。ロボットじゃないんだから・・・

そして、改めて自己管理の大切さを感じます。



基準に達しようが達しまいが、身体を壊してしまう前に自分や家族が気付いて修理して上げないと。
そう思います。

まさにアロマや整体というメンテナンスの仕方も大いに活用して頂きたい。しっかりご自分を愛して上げて下さい。

田端はもっと世のため、人のためになることがしたいです!!オタクみたいに。
そういうわけで、ご予約やお問い合わせのご連絡、いつでもお待ちしております。

以上です。最後までお読み下さりありがとうございました!!