こんにちは、いつもありがとうございます。
まずは10月からの営業形態についてお知らせ致します↓↓
9月30日で緊急事態宣言が解除されるとのこと。つきまして当店では、10月13日より通常営業を再開したいと思います。
(尚、現在より10/3までは既存のお客様のみ、10/5~10/11までは一日お二人様限定で新規・既存問わず受付致します)
長期にわたり、ご不便をお掛け致しましたこと、お詫び申し上げます。そして今後ともよろしくお願い致します。
8月末から9月途中までの休業期間中は結構泣きました。あ、休まないといけない現実がツラくてとかじゃないですよ。皆さまにご迷惑をお掛けしてしまったことへの申し訳なさは本当ですが、泣いたのは現状を嘆いてではなくもっとポジティブな意味です。
動画配信で映画を観て、昔読んで感動した本をまた読み返してまた泣いて( ̄ー ̄)ニヤリ
涙活しようとしたわけでもなく図らずとも出る涙ってなかなか良いことです。メンタルの浄化になるし、いろんなことを改めて冷静に考えるきっかけにもなりますから。
「あまりにも辛過ぎた時、人は逆に泣けないこともある」という説があります。それは事実を事実として受け入れられないことによる逃避手段とも言います。もちろん、受け取り方や感じ方は人それぞれです。
涙についてこんな記述があります。
「涙にはエンドルフィンという苦痛を和らげるホルモンが含まれ、精神の安定や安心感も与えると言います」
確かに、泣くことで気持ちの整理が付いたりスッキリすることはあります。それでも辛い出来事そのものはどうしたって辛いこと。そこは変わりませんよね。泣くことでそれを忘れようとする必要はありません。
「癒えることない痛みならいっそ引き連れて」なんていうミスチルの歌詞は実に的を射てると思います。(Tomorrow never knowsより)
忘れようとか乗り越えようとか無理に思えばその‘‘ムリ‘‘は心労の負債として蓄積されます。誤解と語弊と無神経を覚悟で申しますと、別に乗り越えなくて良いんです。そんなにツラいなら時々は泣きながらまた持ち直して、なんとか頑張って笑いながらまた泣いて。そんな繰り返しも全然アリです。自分の感情に我慢をさせることさえなければ何とかなります。
先ほど書いたような‘‘逆に泣けない‘‘ことの方が心身にとってリスクが大きいですから。
なのでもし泣きたいことがあったときは、ハートをあっためてくれるともいわれるラベンダーやオレンジ等々のアロマを焚いて脱力しましょう。
何にせよご無理だけはなさいませんように。
お読み頂きありがとうございます!!