読書とアロマ~そのリラックス効果は偉大です~

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このつたないブログをお読みくださっている方々にとりましては、聞き飽きたことだと存じますが。。
田端は本が大好きです、そして愛しています。「本当」とか「日本」とか‘‘本‘‘という字を見るだけでも反応してしまいます。

大学教授の齋藤孝先生が、自著の中で‘‘本にはその一冊にものすごいエネルギーが込められている‘‘というようなことを仰ってました。それ、本屋さんに行くととても感じます。興味のある本が何冊か目に入ってしまうと、ぶあぁぁーっと飲み込まれそうになるんですよね。本棚ごと倒れてくるんじゃないかっていうような感覚と言いますか。。(うさん臭いような怪しい言い方ですみません・・・)自分にとって本を眺めるのも読むのも、間違いなく健康のために必要なものの一つです。

皆さまにとって‘‘これをすると気が楽になる‘‘ことはなんですか?またぜひ聞かせてください^^

独りよがりな話題で恐縮ですが、このまま本の話をさせて頂きます。
読書療法について書かれた一冊があります。そこにこんな一文が↓↓

‘‘ありとあらゆる健康法を試して、挫折してしまった人へ 安心してほしい。読書には驚くべき効果がある!‘‘

読書をすることで期待できる効果として

☆情緒の安定
☆認知機能低下やうつの予防
☆ストレスの軽減
☆リラックス効果による安眠

などが科学的研究の結果としてあるそうです

事実、本を読んでいる時の人の呼吸は深くなるとも言われます。日々忙しくしていると、やるべきことに追われる焦りやイライラから無意識に呼吸も早くなってしまいますが、一旦落ち着いて本を開くことによるリラックス効果は侮れません。

そしてセラピストの欲目で言えば、アロマを焚きながらの読書なんて良いことづくしだと思います♪本でリラックス、アロマまでリラックス。となると眠くなりそうなので、この場合はちょっとシャキッとするようなアロマが良いですね。レモンなどの柑橘系や、スターアニス(八角)などのスパイス系がおすすめです。

「そんなことおススメされても、とにかく忙しいから本読む時間なんてないですっ!」

そんな時は絵本も効果的です。お子さんの愛読本を開いて‘‘絵を読む‘‘のも十分リラックス効果を発揮してくれます。早い話がパラパラ本をめくることそのものに癒し効果があるわけですから。モノは試しです。

なにはともあれ、皆さまのお疲れやストレスが少しでも和らぎますように。
以上です、お読み頂きありがとうございました!