(タイトルはアンパンマンマーチの歌詞からもじらせて頂きました)
時々、想います。
「あー!!お父さんとお母さんに会いたいっ!!!」
時々?なのかしょちゅうなのかよくわかりませんが。人は大事な人の生死が掛かった究極の場面に出くわした時‘‘生きててくれるだけで良い‘‘と思うはず。なのに、元気でいてくれているその時は有難みがなぜか遠くに行って愚痴や不満を言ってしまう・・・ひとくくりにしてはいけない話なのですが、少なくとも田端はそういう奴でした。。
この気持ちと同等扱いするわけではないのですが、もし自分からアロマが無くなったら??なんてことを考えてみました。全然不自由なく生きては行けるのですが、やっぱり味気なくなりそうです。香りがくれる心身への効果は侮れませんから。
といっても癒しのアロマ=植物から採れたもの。というわけではありません。例えば、母の作った玉子焼きの匂いならいつでもホッと出来る。とか、作業着を見たら出勤していく父親を思い出して懐かしくなる。これもまた視覚からのアロマだと思うのです。
なにが自分を癒したり元気づけるかは十人十色。いかようにも功を奏します。アロマや整体やエステ。それが人様のなにかしらに役立てば嬉しいことですが、事実それが肌に合わない方もいらっしゃるわけで。
「自分の幸せは自分にしか決められない」そんな言葉が大好きです。
施術家として、自分が良いと思うものを押し付けるような言動はしたくないと思います。ただ、自分が良いと思うものをここで書き続けさせて頂きますね^^ですから、少しでも体験してみたいな、と思って下さった方はご一報ください。お待ちしております。
では最後に季節の変わり目の今、特におススメのアロマをひとつご紹介して終わります。
〈マンダリン〉
柑橘系のアロマと言えば元気をくれる香り♪その中でもマンダリンはさわやかさと甘さをうまい具合に併せ持つアロマです。季節の変わり目には公私ともになにかとバタバタしたり切り替えの求められるとき。そこからくる疲れや不安を緩やかにフォローするアシスト的な存在になればと思います。
さらに代謝をアップしたりPMSの緩和にも作用するのでマッサージとしてもお使いください。(※紫外線に反応して炎症やシミ・しわに繋がることがある光毒性を持っっているので皮膚に付けて最低12時間は直射日光に当たるのは避けましょう)
以上です。ご自身が選んだ幸せなもので健やかな毎日をお過ごしください。
最後までお読み頂きありがとうございました!!