寝付きにくい時のハーブとアロマと食材と~お好みに合わせてご自愛ください~

こんばんは。
時々、どこかしらで見聞きする‘‘読むべき100冊‘‘なるものをぜひとも制覇してみたい田端です。

そして、図書館で読みたいものを借りる。読んでいるうち、やっぱり自分のものとして欲しくなって結局買う。←これ、本好きあるあるだと思っている田端です。
特にここから話は広がりません、なんとなく思っていたことを書きました。

ところで。
「最近なんとなく寝付きにくいんです」というお声をチラホラお聞きします。

季節の変わり目というか、気温差もなかなかの最近ですからね。睡眠の質やリズムが乱れがちになるのもうなづけます。
参考までに良さそうなハーブティーとアロマと食材のお話を↓

<ハーブティーならカモミール>


不安や緊張を鎮める作用に優れたカモミール。自覚として不安や緊張はなくても、気圧の変化や気温の落差は思いのほか心身に影響することもあります。寝る時は取り合えず何も心配せずぐっすり眠るモードにもっていくためのおまじないアイテムとして飲んでみるのも良いかもしれません。

<アロマならベルガモットとクラリセージ>

前述のカモミールと被りますが、知らず知らずのうちに抱えてしまう不安や緊張をやさしく和らげてくれるベルガモット。柑橘系アロマの中でも特にメンタルへのうれしい作用が期待できる香りです。
そしてクラリセージ。少し語弊があるかも知れませんが、言ってみれば軽いトランス状態に持って行き、心を緩めてくれるアロマです。さらに生理前の不眠やイライラ等々の緩和にもおススメです。

<食材ならセロリとらっきょう>

アロマ効果としても優秀なセロリ。その香り成分には鎮痛・鎮静効果があり不眠にも有効です。サラダやジュースにして召し上がってみてください。それかららっきょう。新陳代謝を促して巡り良くすることで血流も促進され冷えが改善。スムーズな眠りへの誘導食材としてご活用ください。プラスらっきょう漬けのあの酸味が疲労回復にも役立ちますので、‘‘疲れすぎて逆に寝付けない‘‘という方にもおススメです。

もちろん、これが限りではありません。比較的取り入れやすそうなものをほんの一例として書かせて頂きました。
季節や生活環境だけでなく、年齢や性別、元々の体質など。不調を起こす原因にはそのときどきでいろいろありますが、労わる気持ちを大切に養生なさってくださいね。

毎日が皆さまにとって心地よい眠りでありますように。
最後までお読み頂きありがとうございました!!