人生の意味とか理由とか、そんなキリがない話は取り合えず置いといて~元気でいるためのアロマをどうぞ~

「最初から知ってたみたいに 僕の痛いところを 見つけて手をあててくるから 君はきっと未来から来たんだろう」
back number「僕の名前を」の歌詞より。

こんなゴッドハンドになりたいと本気で願った時期がありました。
‘‘施術家の素質というのは、きっと才能の問題なんだろうなぁ、だからいくら好きでもこの仕事は自分には向いてないのかもしれない。。‘‘
本気で思った時期がありました。

自信消失してこの仕事が嫌いになりそうだったとき、なにかで読んだ「いわゆる‘‘ゴッドハンド‘‘というものは存在しません。相手の気持ちに寄り添えるかどうか。大事なのはそれだけです」の一文がすごく響きました。

冒頭で取り上げた歌詞のようなことは、自分にとってたった一人の大切な相手にだからこそできることであって、それをお客様すべてにしようとするなんておこがましく、傲慢でしかない。そう理解した田端です。

ドラマ・白い巨塔。がん治療専門の医師が自分もがんで亡くなるという結末。
遺書の最後で「自らがん治療の第一線にある者が、早期発見出来ず、手術不能のがんで死すことを、心より恥じる。」という一文がありまして、何度みてもここに感情を持っていかれます。。

仕事柄、体調には気を付けようと過度に思うことがかえってプレッシャーになり、知らないうちに自分に負荷を掛けすぎていないかなぁ。。と考えることがあります。何事もバランスの取れた見方をするのは難しいですね。置かれた立場をつい気負いすぎるといいますか。。

‘‘自然体で‘‘とか‘‘自分らしく‘‘とか言われても、そもそもそれがどういうことなんかわからへんけど・・・なんて思うこと、皆さんにはないですか??

あーでもないこーでもないと考えていつも結局思うのは「なんでもええか」
元気で無理せず笑えているならもうオールオッケーですね。そしてもし、元気が出なくて、無理して笑っているなら自分を甘やかしてあげればいい。

そんなときのためにも田端の仕事はあると思います。ずっとウザい熱量で書いてますが、要するに「あ、ちょっとしんどいかも」と思ったときはお電話ください。全力で施術させていただきます。

最後に、自分らしさがなにかわからなくなった時のニュートラルアロマをひとつご紹介して終わります。最後までお読みいただきありがとうございます!

(ベルガモット)

メンタルのクリーンアップにおすすめのアロマです♪
ごちゃごちゃ・・・うじうじ・・・してしまったとき、柑橘系のこの香りでリフレッシュしてみてください。

皆さまが健やかに過ごせますように。