こんにちは。
先月、随分会えていなかった友達と新年会をしました♪
大阪で音楽をやっていた時、ご縁で知り合えた人たち。会えたのは多分5.6年ぶり。もう懐かしくてうれしくて楽しくて^^
今でも精力的に音楽活動されているのを見聞き出来てすごく刺激になりました。日々の仕事の悩みや葛藤、音楽への愛情等々。彼女たちのいろんな思いを知ることで、自分の甘さやひねくれ加減を反省しました。。わたしも諸々もっとがんばろう。
もうひとつ日常話。先日「赤毛のアン」を読みました。子供の頃以来、すっかり忘れていたはずの物語。
読み進むほどに、思い出していく感じになんとも言えない気持ちになりました。懐かしいというか、癒されるというか、キュンとするというか。うまく言えません。でも確実に良い感情が沸きました。サブスクで映画も観てみようと思います。
ところで、健康に良いこと・悪いことのテキストみたいな本や雑誌、テレビ番組の特集等々。見ていると明らかに真逆のことが書かれたり話されていることないですか?
例えば「バランスの良い食事を一日三食きちんと摂りましょう!」「朝起きたらまずは水か白湯で水分補給を!」なんて言葉はもう何度も見聞きしてきたことかと。
ですが、ふと目にするこんな言葉もあります。
「仕事の集中力を落とさないためには、昼食は抜いた方が良い」「起床時、顔がむくんでいたら水分過剰な状態だから水を摂る必要はない」
さて、、、どうしましょう??どっちを当てはめればよいものか。。
未だに自分にとってのベストがどれかわからなくなってつまずくことがあります。他の本や情報に手を伸ばして調べたり考える中、行きつくのは‘‘結局、絶対の正解はないんだろうな‘‘という思いです。
身体にも「機嫌」がありますから、良い時、悪い時、良いのか悪いのかよくわからない時。どれにしろそのときどきに合った機嫌の取り方があるんでしょうね。
お腹が空いたら食べれば良いし、喉が渇いているなら飲めばいい。その逆もまた然りです。
‘‘良い習慣‘‘は心身にとって大切ですが、そこにこだわり過ぎて自分の心身までマニュアル化してしまうと、なにかイレギュラーなことが起きた時、柔軟に対応しにくいかもしれませんし。
漠然とした言い方で恐縮なのですが、結局‘‘良いとこ取り健康法‘‘でいいんじゃないかと思う次第です。
アロマトリートメントが心身にとって‘‘いいコト‘‘なのはわかっていても受けるのはあまり好きじゃない。施術させて頂く方が断然大好き!!という矛盾が田端にはあります。(受けるなら鍼灸が一番好き)
わたしなりの‘‘良いとこ取り健康法‘‘です^^
皆さまには今後ともお世話になります。
以上です。お読み頂きありがとうございました。