動物保護活動について思うこと~ケアする人へのケアは誰がする?~

こんにちは。
暖かい日、寒い日、雨の日。。寒暖差のある日がまだまだ続きますね。ご体調はいかがでしょうか??

当サロンに設置している動物保護団体「つむぎ」さんの募金箱。2月の中頃、責任者の方へ3度目のお渡しをしてきました。
集計して頂いた結果、2022年3月13日から2024年2月10日現在の募金額は、24,243円でした。
皆さま、本当にありがとうございます。そして今後ともどうかよろしくお願い致します!!

その「つむぎ」さんが先週末、講演会を開催されたので出席させて頂いたのですが。。
犬猫保護の現実や課題についてより詳しい説明を聞くことで、絶対によそ事にしてはいけないと改めて思い知らされました。
‘‘なにかしたい‘‘そう思ってつむぎさんへお電話したのは確か5,6年前。わが家はマンションの規則で犬猫と暮らせない状況でしたが、微力ながらその時「すぐできること」は募金箱やチラシの設置でした。
譲渡会へ伺うたび、団体の方々の活動をSNSなどで拝見するたび、我がの不甲斐なさにイラつきました。保護を必要とする動物たちをお迎えできる環境を早く作りたくて部屋探しもしてきました。が、諸事情で全く話が進められず今に至ります。

でもええ加減実行したいです。キレイごとしか言えてない自分にももううんざりですし。
田端動きます。また皆さんにご相談したいこと、教えて頂きたいこと、多々ありますのでよろしくお願い致します。

そしてその講演会で、動物保護に尽力されている方々のお話を聞きながらもうひとつ思ったのは、
「この方々の心身のケアはどなたがするんだろう?」
聞けば365日フル体制。いろんな事情を抱える犬猫たちを前に「あら~かわいい」とか「あ~かわいそう」なんて言うてるだけでは絶対に務まらない活動。本当に頭が下がります。直視できない辛くてひどい出来事に心が折れることもきっとあるでしょうし、お体だってきついはずです。

「お疲れの方はどうぞ」なんて余裕顔かまして受け身に待っているだけで自分は良いのか?そんなことも考えました。
なんというか‘‘暮らしていく‘‘ことに忙殺されて、志していたはずのものがいつの間にかボヤけていたと気づかされたように思います…

ですからこれを機に諸々、見直し、立て直してみます。
今日は自分の話ばかりでお役立ちブログにならなくて恐縮です。でもお読み頂いてありがとうございます。
以上です、引き続きどうかご自愛ください。