笑いに勝る良薬はない?本当に?~作り笑いの効果っていかほどなんでしょう~

こんにちは。二日に一回ペースと決めていたブログ更新が今回達成できず、、、昨日の午後からネット環境がバグりまして、書き終える前に日が過ぎてしまいました。。(言い訳)こういう時のためにネタをストックしておくそつのなさを身に着けたい田端です。

この前その辺を歩いていたらつばめの巣を見つけました♪ひな達がきれ~に並んでお顔を出してごはんを待ってるのがもうかわいいやら感動するやら( *´艸`)年齢を重ねるほどに涙腺が緩んでいってるのを感じる今日この頃です。感動して泣くばかりでなく、一日一大笑を目指しているのですが、時々『あ、ここ何日か思いきり笑ってないや』って思うことも。泣いても笑ってもとにかくデトックスって大切です。

‘‘笑いに勝る良薬なし‘‘そんなことわざがあります。確かに、笑うことと健康の関りは医学的にも立証されているそうです。つい最近見た雑誌の中でとある脳神経外科医の方が「脳は表情から感情というルートで感情を認識するので、笑顔の時の筋肉の動きもモニターし、それを感情に変換する。作り笑いでも脳はそれを本当の笑顔と認識してくれるから、つらいときこそあえてたくさん笑おう」というようなお話をされていました。

う~ん…なんだろうなぁ、この‘‘作り笑い効果説‘‘にはずっと違和感があったんです…本当は楽しくないのに、しんどいのに、無理して笑ったらむしろもっときついんじゃなかろうか?どうしてもそう思ってしまって…でも幾多の専門家は作り笑いでも良いと推奨しているから自分が偏固なだけなんだろうなぁとか。

考えてみたら作り笑いで毎日を乗り越えている方はたくさんいらっしゃるんじゃないか?

脳に‘‘良いこと‘‘を日々し続けているはずなのに、やっぱり疲弊しているのはなんで?それこそ無理に笑うことが心身への過度な負荷になってゆくゆくは鬱々してしまうことだってあるわけで。そもそも、こうすればどこどこに良い。悪い。って気にしすぎることで‘‘健康意識疲れ‘‘として負担になっていくんじゃないか?そんな疑問や葛藤のループ。でもそうやって模索しながら心身のためになることを考えたり実践してみたり、あるいはやめたりすることにもちゃんと意味があるんでしょうね^^

白黒はっきりさせる必要はないのかもしれません。その時々の自分に合わせたやり方をゆるく、気軽に取り入れていけば良い。そんな結論にしたいと思います。

以上です。最後までお読みいただきありがとうございました!