こんにちは。早いものでもう間もなく5月も終わり。祝日等のイベント事をブログの材料にすることがちょくちょくあるのですが、6月は祝日がないなぁ。と、思ったら。いわゆるジューンブライドですね☆素敵な響きです。我が家の結婚式は11月後半でした。小さな式場であちらの両親と私の母親、親しい友人だけのささやかな式。10年経った今でも鮮明に覚えてるものですね~
私の話はとくにいらないですね。というわけで今回はジューンブライドの由来とアロマについてなど書きたいと思います。まず由来↓↓
諸説ありますが、ローマ神話の神・ユピテルの妻・女神ユノを由来とする説が高いそうです。ユノは結婚や出産、育児の象徴とされ、女性や子供、家庭の守護神とも言われています。ローマ神話では1月から6月まで、それぞれの月を守る神様がいて、結婚の象徴であるユノが守っている月が6月です。6月は英語で「June」と書きます。このことからも、ユノが6月の英語名ジューンの由来になっていることが分かりやすいとの事。「6月に結婚すると幸せな結婚生活を送ることができる」と言われる理由は、結婚の女神ユノが6月を守っているからというわけです。
ではこれにまつわるアロマをご紹介します。
ジャスミン
バラが花の女王なら、ジャスミンは「花の王」と言われ、愛を象徴する花として結婚式の花嫁ブーケや花冠に使われてきた歴史の長い花です。心身への作用として上げられるのは、「神経のリラックス・女性ホルモンの調整・保湿・お肌を柔らかくする」等々です。
保湿・抗炎症などの美容作用も期待できることから、ブライダルメニューとして、全身やフェイシャルマッサージに取り入れるのも良いですね♪・・・と、書きながら当店でも取り入れてみようかと思い始めています。よくよく検討してまたご報告いたします。
そういえば家のベランダにもジャスミンの苗があるので、咲き終わったものを1つ摘んで匂ってみました♪とても濃くて甘い香り。ちょっとええとこの家の人になった疑似体験を味わえました。今後も時々お世話になりたいと思います☆
愛情とパワーアップのこのアロマ。結婚に限らず、人生の節目となる出来事の際に使ってみるのも有効ではないでしょうか?^^
そして6月は梅雨入り。湿度の変化から不調を起こすこともありますね。。この面で助けになるアロマや薬膳もまたご紹介させていただきたいと思います。お読み下さりありがとうございます。