言葉という生き物に振り回されないために~アロマも少しお役立てください~

こんにちは。皆様はどなたかの一言がなぜかどうしようもなく引っかかるご経験をしたことはありますか?‘‘一体、こっちに何を伝えたくてそんなこと言うの…?‘‘っていうような。相手の事情をなにひとつ知らないのに全部を悟っているかのような物言いをする方。。時々いらっしゃいますよね。すみません、出だしから。

そもそも、自分とは別の人生を生きていらっしゃる方の言うことにつまずいたり傷付く必要はないのでしょうが、やっぱり言葉は生き物ですから…視野や心が狭いとか、神経質とか、そういう性格的なものだけで割り切れないんじゃないでしょうか?

以前、お客様からおすすめですと教えて頂いた一冊『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ』という精神科医の方が監修された本は、そんなモヤリを抱えた時の消化のヒントになると思います。

例えば誰かの言葉に傷付いてなかなか立ち直れないとき『嫌な言葉は呪文だから、気にしなければその魔法は効かない』とか、嫌な人のことをずっと考えてしまうなら『家の中のいらないものを置いてる場所にも、家賃は発生してるよ。ゴミに家賃を払うの?』とか。

本のタイトルになっているように、誰かの言葉につまずいてる時、言った本人はなぁ~んにも気にしてなくてパフェとか食べて楽しく気楽に過ごしているという、単純明快ながらすっきりするフレーズ♪

といってもしんどいもんはしんどいですよね。ではアロマも使いましょ^^

<レモン>

集中力を高める香りが頭をリフレッシュさせ冷静にしてくれます。不安感や興奮を和らげながらも気持ちを元気にしてくれる作用が期待できます。感情的になったとき、まわりに影響され過ぎて自分の意思を見失いそうになるとき、スプレーにしたこのアロマを持ち歩いて浄化してみるのも良いですね。といっても出先でいきなり謎のスプレー取り出して撒いていたら、まわりの方に不信感を持たせたり、変な人扱いされるかもしれませんので人目に付かないところで(笑)

<フランキンセンス>

瞑想アロマともいわれるこの香り。平常心を邪魔するようなことが起きた時、とりあえず深呼吸するアシストになるかと。嫌なことを言う人のその声は‘‘雑音‘‘でしかありませんから。無になるためにも試しに使ってみてください。

今までしつこいくらい書いているように、アロマは薬ではありませんので劇的効果や即効性は期待しにくいです。が、敢えて専門用語を使わせて頂くなら‘‘プラシーボ効果‘‘は期待してもいいかもしれません^^

引き続きご自愛ください。お読みいただきありがとうございました!