養生に大切なことは?~好きか嫌いかで選んで良いんです~

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まず始めに。ご紹介キャンペーン終了のお知らせです↓
期間限定で実施しておりました、ご紹介によりご来店下さった方と、そのご紹介者様への料金割引サービスは11月10日を以って終了させて頂きました。公でのお知らせが遅くなってしまい申し訳ございません。何卒ご了承の程、宜しくお願い致します。


2.3か月前ですが、映画「ドライブ・マイ・カー」を観に行きました。原作は村上春樹先生の短編小説。
「映画とは もう一つの現実をつくること」この映画の濱口竜介監督が仰っていました。ええ、これは映画の醍醐味だと思います。
本も音楽も、それに時々ラッキーなことに見る幸せな夢も。観て、読んで、聴いて、目覚めて。ひとまず終わる気持ちの良い時間。それこそ前述の監督の言葉通り、別の(もう一つ)人生を生きているみたいで得したような気持ちになれます♪

心身の養生にもこれが大切だといいます。とある医師の方が仰っていました↓↓
「いつもいつも‘‘気持ちがいい・悪い‘‘という感じをつかんで、それを羅針盤にして進んでください。この感覚は野生の感覚の核心です」

その心身にとって大事なのは自然治癒力を高め、支え、維持すること、それはつまり‘‘自分にとって気持ちよくて心地よい感覚を大切にすること‘‘というわけです。

メンタルが弱った時、免疫力が落ちて体調を崩した時、そこから復活する方法は人それぞれですよね?たまたま見聞きしたものに、自分でもびっくりするほど元気や癒しをもらえて浮上出来たりして。それはきっとその時のその心身が‘‘気持ちいい‘‘と感じたから。この感じを自分から奪わず、ちゃんと与え続ける毎日が健やかな生活に一役も二役も買うんでしょうね。

ですが、傷つき過ぎて、疲れ過ぎて、‘‘楽しい‘‘や‘‘気持ちいい‘‘の感覚さえ忘れてしまったときはどうしたら良いでしょうか?

例えば「突発性難聴」の原因は過度のストレスからくることも多いと言います。自分にとって辛いことを‘‘聞こえなくすること‘‘でシャットダウンする自己防衛なのかもしれません。 

そんな時、モノは試しで嗅覚にがんばってもらうのはいかがでしょうか?はい、アロマです。田端の欲目ですが、やっぱり香りには、その感性をご自分らしい状態に持って行く力があると思っています。しんどい時はホントになーんにもしたくありません。何をすすめられようが、心配の目を向けられようが心が動かないことはあります。だから、お一人でこっそり自由にできる‘‘香りセラピー‘‘は気楽に試せます。

ムリせずマイペースにやりながら、また、笑えますように。
以上です。お読み頂きありがとうございます!!