アロマは癒しの残り香にもなれます~因みに癒し合える人間関係って??~

先日、映画「ライオン・キング」を観に行きました。今さらな感想ですが、CG技術ってすごいですね。。ドキュメント映画を観てるんじゃないかと何回も錯覚しました。出てくる動物たちが可愛くて可愛くて、ただただ癒される、息継ぎと深呼吸の映画でした☆

「癒し」と「深呼吸」と言えば^^アロマもその一つです。(上手いこと話を繋げれてますか?)

アロマの楽しみ方には、香油(香水)を作るという方法もあります。アロマ(精油)はもともと揮発性(蒸発する性質)が高いので一日中しっかり香らせるのはなかなか難しい場合もありますが、それぞれのアロマには揮発する速度に違いがあります。これを「ノート」と言って、揮発速度が1番速い香りを「トップノート」2番目に速いものを「ミドルノート」3番目を「ベースノート」といいます。

これを上手いこと組み合わせる事で香りを長く続かせることも可能という話。それにいつまでもものすごく主張してくるパンチの利いた香りばかりが良いわけじゃなく、ほど良い余韻や優しい残り香に癒されるというのも良いと思いませんか??

普通ならここで「例えばこんなレシピを♪」と言ってその香油の作り方を載せる流れになりそうですが、偏屈な自分は今回、違うことを書きます。

人間関係っていつまでたっても難しい課題だと個人的には思うのですが、皆様はいかがでしょうか?職場などでの人間関係が大きなストレスになるのはよく聞くことですし。。そして時々考えます。‘‘私は人様にとってその「難しい人間」になっていることはないかなぁ‘‘って。

「後味の良い人になることは良い人間関係に繋がる」というような話を読みました。‘‘印象の良い人‘‘というのは良く聞きますが、‘‘後味の良い人‘‘とは新鮮☆そういう人になるための具体的なアドバイスも書いてました。(例えば、笑顔がステキとか、相手の話をよく聞くとか、人の悪口を言わないとかいろいろ)
ですけどね。。そういうのって取り繕ってやることでもないですし、この通りしたからと言ってその人によってそれぞれ状況の違う人間関係がすんなり解決するわけでもなく・・・ホントに奥が深い課題ですね。

「類は友を呼ぶ」ということわざ、英語版を訳すと「同じ羽を持った鳥が群がる」という意味になるそうです。少なくとも友人間や家族間では‘‘良い後味・良い香り‘‘を残せる存在でいたいなと改めて感じました^^

独りよがりな感じになってしまいましたが何かしらご参考になれば有難いことです。
お読み頂きありがとうございました。